よくある質問トップページ > よくある質問 すべて開く すべて閉じるペットが亡くなった直後はどのように安置しておけばよいでしょうか?お時間がありましたら硬直する前に目や口を閉じてあげたり、足を曲げてあげてください。 その後、なるべく涼しい場所でタオルなどにくるんで安置してあげてください。夏場や暑い時期は、保冷剤やドライアイスがあればお腹・首元辺りに置いて冷やしてあげてください。副葬品の制限はありますか?当社では、ご遺体とともに炉に入れられる副葬品を、お花・食べ物(少量)・タオル等木綿類(少量)とさせていただいています。 それ以外は不適物だとお考えください。特に段ボール・棺(紙・木製)・ベッド・毛布類・ゴム製品等(石油製品系)煙・匂いが出る可能性のあるものは、こちらの判断で火葬の際に外させていただきますダイオキシンの発生を減らすため、きれいなご遺骨を取り出すためにご協力ください。ペットの火葬場までどのようにして遺体を運べばよいでしょうか?抱いてお越しになる方、タオルでくるまれる方、段ボール箱をご利用になる方、皆様さまざまな方法でお連れになります。ペットが動物病院で亡くなりました。病院まで迎えに来てもらうことはできますか?はい、お迎え先をご指定いただければ、お迎えにあがります(お迎え料金につきましては、大分・別府市内は無料、詳しくはお問い合わせください)。ペットの葬儀というのは、どのように行われるのでしょうか? 当社ではお別れ(5分ぐらい)をされた後、火葬・お骨上げを行います。ご自宅でゆっくりお別れをされて来られることをおすすめします。詳しくは手続きの流れをご覧ください。ペット霊園以外で火葬できるところはありますか?市のゴミ処分場で焼却することができます。県や市町村によっては引き取りや、動物専用の炉で焼却処分しているところもありますが、そのようなサービスや設備を整えていないところが多く、一般ゴミとして焼却され一般廃棄物として処分されてしまいます。「ゴミ」として処分されるため遺骨の回収はできません。家族の一員だったペットを人と同じように見送りたいという方には不向きだと思います。 お骨はどうすればいいの?連れて帰って自宅で供養する方法(庭に埋めて土に戻してあげるか、壷に入れたまま部屋に安置して水・お線香を焚いて供養する方法)、当社の納骨堂に納める方法、観音様の足元にお骨を納める永代供養などがあります。宗派はなんでしょうか?無宗派です。当社は寺院ではなく、民間の葬儀場ですので特定の宗派はございません。ペットを土葬しても良いのですか?獣医さんのお話によると、土葬した場合、遺骨が土に還るまで50年前後、火葬した場合は、土に埋めると2〜3年で遺骨は土に還ります。 土葬の場合、他の野生動物に掘り返されることもあります。また、土壌や水質の汚染に影響が出るようであれば土地があっても問題になります。土葬はこのようなことにも配慮しなければなりません。 アパートやマンション暮らしの方も多く、ペットを飼っている方は土葬したくても穴を掘れる場所が確保出来ない状態にあります。 自分の土地以外に埋葬する事は、いい場所を見つけても法律で禁止されています。当然、近くの空き地や公園に埋葬することも出来ません。 自宅に埋葬する場合、早く土に戻してあげることを考えると一旦火葬してから埋葬することをお勧めします。 骨を自宅の庭に埋めたいのですが、どうしたら良いですか?自宅の庭にペットの遺骨を埋めることについては法令上の規制はありません。早く土に戻してあげることを考えると、ツボが陶器の場合、骨壺から出して、少し砕いて(粉骨して)から埋めてあげた方がよいでしょう。 当社ではツボのまま埋葬が可能な「エコツボ」も用意しております。「エコツボ」は紙でできていますので土に還ります。 普段人が踏まないところ、ご近所の方々に不快感を与えない場所、こうした点に配慮して埋葬場所をお考えください。 火葬時間はどのくらいかかりますか?お別れからお骨上げまで ・小型 約1時間 ・中型 約1時間30分 ・大型 約2時間 ペットちゃんの種類、大きさによって異なります。 遺骨はいつまで自宅に置いていていいんですか?「いつまでに」と制約はありませんが、ご遺骨はいずれどこかで手放す(見る方がいなくなる)時がきます。 気持ちの整理がついたなら、見る方がいるうちに納めるか土に還してあげましょう。